2019-05-16 第198回国会 参議院 内閣委員会 第16号
高江のヘリパッドを造るときに、国会議員すら、米軍に申し入れましたが、許可が出ませんでした。ドローンを飛ばす以外に何が起きているのか知ることができません。 配付資料についてちょっと御説明をいたします。これは何かといいますと、撮影することができたことで命が助かったという、命に関することができるという事案です。 これは何かといいますと、二〇一三年八月五日、宜野座村に米軍ヘリが墜落をしました。
高江のヘリパッドを造るときに、国会議員すら、米軍に申し入れましたが、許可が出ませんでした。ドローンを飛ばす以外に何が起きているのか知ることができません。 配付資料についてちょっと御説明をいたします。これは何かといいますと、撮影することができたことで命が助かったという、命に関することができるという事案です。 これは何かといいますと、二〇一三年八月五日、宜野座村に米軍ヘリが墜落をしました。
そして、沖縄におけるヘリポート、ヘリパッドですね、六十二か所だったのがいつの間にか八十八か所に増えているんです。訓練をする場所の強化がどんどん進んでいると。 それから、沖縄の負担軽減という言葉が国会でもよく出てきますけれども、負担軽減でいったら、矢臼別あるいは日出生台、訓練の内容を見たら十七キロも飛ぶような長距離砲を撃っているんですね、クラスター弾を撃っているんですね。
安和の琉球セメントの桟橋施設周辺に高江のヘリパッド工事でも使われたかみそり刃付きの鉄条網が県道沿いの歩道に面するよう設置されていました。
五八号) 同(宮本徹君紹介)(第二〇五九号) 同(本村伸子君紹介)(第二〇六〇号) 沖縄県民の民意尊重と、基地の押しつけ撤回に関する請願(志位和夫君紹介)(第二一一三号) 同月十三日 沖縄県民の民意尊重と、基地の押しつけ撤回に関する請願(塩川鉄也君紹介)(第二四一二号) 同月十四日 沖縄県民の民意尊重と、基地の押しつけ撤回に関する請願(畑野君枝君紹介)(第二六〇六号) 沖縄・高江の米軍ヘリパッド
めることに関する請願(第五五一号外一七件) ○経済連携協定参加を見直すことに関する請願( 第一〇四五号外二一件) ○辺野古新基地建設工事の中止と普天間基地の無 条件撤去に関する請願(第一一三六号外一六件 ) ○TPP11(CPTPP)協定を批准しないこと に関する請願(第一四〇〇号外二三件) ○女性差別撤廃条約選択議定書の速やかな批准に 関する請願(第一五六一号外二八件) ○沖縄・高江の米軍ヘリパッド
IUCNのレッドリストにおいて、絶滅の主要な脅威として米海兵隊北部訓練場の六つの新たなヘリパッドの建設が記されております。 ノグチゲラに関するIUCNレッドリストの記載について、環境省の認識、取組はどんなものでしょうか。
○政府参考人(米谷仁君) IUCNが作成いたしましたレッドリストのノグチゲラの項目の主要な脅威というところの項目においては、ノグチゲラの減少の第一要因として、伐採やダム建設及びそれに付随する道路建設、農地開発、ゴルフ場建設により相当な速度で続いている森林破壊が記述され、また、残されている森林地域の更なる潜在的な脅威として海兵隊北部訓練場の六か所の新たなヘリパッドの建設が記述され、さらに、病気や自然災害
五月十五日には、新たに建設された北部訓練場ヘリパッドG地区においてカラスノエンドウを含む五種の外来植物が確認されたと報道されました。特に要注意外来生物に指定されている二種も含まれています。懸念された事態が現実に生じています。 北部訓練場に新たに建設されたヘリパッドに外来植物が侵入している事態について、環境省としてはどのように対処するのでしょうか。
——————————— 委員の異動 五月十六日 辞任 補欠選任 阿久津幸彦君 宮川 伸君 同日 辞任 補欠選任 宮川 伸君 阿久津幸彦君 ————————————— 五月十五日 沖縄県民の民意尊重と、基地の押しつけ撤回に関する請願(塩川鉄也君紹介)(第一一七二号) 同(藤野保史君紹介)(第一二三五号) 沖縄・高江の米軍ヘリパッド
山川百合子君 亀井亜紀子君 阿久津幸彦君 吉良 州司君 関 健一郎君 太田 昌孝君 岡本 三成君 同日 辞任 補欠選任 三ッ林裕巳君 黄川田仁志君 宗清 皇一君 船橋 利実君 同日 辞任 補欠選任 船橋 利実君 堀井 学君 ————————————— 四月十九日 沖縄・高江の米軍ヘリパッド
一方、一件付言いたしますと、我々としても事後評価というのを行っておりまして、最も早く提供されましたN4地区というヘリパッドがございますが、これの事後調査の結果によりますと、オスプレイなどが半年以上運用された時点において環境への影響は認められていない、我々が得た調査ですとこうした結果が出ていることも付言させていただきたいと思います。
二十八年七月の環境影響評価検討図書に含まれるノグチゲラの確認状況では、G地区、H地区でヘリパッドと繁殖の推定行動範囲が重なっております。また、ヤンバルクイナ、ホントウアカヒゲの確認状況でも、ヘリパッドやその周辺に生息していることが明らかです。まさに、これまで資料を示したように、ここは希少種の巣なんですね。そのことをしっかり認識していただきたい。
時間がありますので、前回もお話ししましたが、二〇一二年四月のMV22オスプレイ環境レビューについては、北部訓練場ヘリパッド建設に関する建設予定地の項目で、「保護種の巣作りやとまり木する場所が、着陸地点近くの森の端にあれば、MV22の下降気流が重大な影響を及ぼすことはありえる」と書かれています。
北部訓練場のヘリパッド移設事業に関する環境影響評価においては、移設候補地周辺におけるノグチゲラの生息状況なども調査を行っております。米側に対しては、累次の機会にこの環境影響評価の内容を説明しているところです。
先ほど申し上げたヤンバルクイナやカラスバト、カラスバトは保護種ではありませんが、もし巣が発見されたら、そのヘリパッドでですね、三十日間は運用停止しなさい、そして、ひなが飛び立つまで、それを確認するまで、そこを使ってはいけませんということがきちんと書いてあります。それが対策です。これが要するに国際水準なんですよ。
米側に対して、北部訓練場のヘリパッド移設事業に関する環境影響評価内容をどのように説明したかについては現在も引き続き詳細を確認しておりますけれども、環境影響評価図書の案を公表する直前である平成十七年十月に在沖海兵隊司令部に対して、委員御指摘の「環境影響評価図書案のあらまし」を提供して説明を行っております。
○政府参考人(深山延暁君) あらまし以降のデータの伝達ということでございますけれども、北部訓練場のヘリパッド移設事業に関する環境影響評価の内容につきましては、今申し上げましたとおり累次の機会に米側に対して説明を行っております。
委員御指摘の、二十八年七月の環境影響評価検討図書についてでございますけれども、これは北部訓練場のヘリパッド移設事業に関して、大気環境や水環境、陸域生物、生態系、廃棄物等の観点から、工事計画を変更したことに伴う環境への影響について予測、評価した結果を取りまとめたものでございます。
まさに、委員御指摘の資料で選定候補地が挙がっておりますけれども、まさにこのちょうど矢印で示されている過程におきまして、我々といたしましては、協議を行いまして、七つのヘリパッドを全てを移設するのではなく六つにしたこと、あるいはヘリパッド自体の大きさを七十五メートルの大きさであったところを最小限度の四十五メートルに縮小するなど、そうした調整を行った上で最終候補地を決定したところでございます。
○伊波洋一君 二〇一六年九月以降、私は当委員会で、米軍北部訓練場ヘリパッド建設の問題、特に自主アセスについてずっと議論をしてきました。しかし、〇六年頃このあらましの冊子を米側に提供したという情報は今回初めて出てきた話です。しかも、私の方で自然資源・文化資源統合管理計画を検討、指摘して初めて防衛省が追認をしたという経緯です。
○国務大臣(小野寺五典君) 北部訓練場のヘリパッドの移設工事については、法的に義務付けられているものではありませんが、自然環境の保全に最大限配慮するとの観点から、自主的な判断により環境影響評価を実施をしております。
○政府参考人(深山延暁君) この間の経緯をちょっと申し述べますと、北部訓練場の過半の返還につきましては、SACO最終報告を踏まえまして、平成十一年四月の段階で返還条件として、移設するヘリパッドの個数については七か所、規模は直径七十五メートルにするなどを日米合同委員会において合意をしておりました。
これはまさにオスプレイのヘリパッドが造られている場所ですけれども、いかに物すごい多様な生物がいるかということが明らかです。そのことを、この渡したあらましは一体どのくらい伝えているのか。実態としてはほとんど伝えていません、こういう事実は。ヘリパッドが造られる場所はまさに希少種の宝庫であるということは伝えていません。 でも、中ではどういうふうに書かれているか。
委員御指摘の資料につきましては、防衛省が事業者として自主的な判断により実施した北部訓練場ヘリパッド移設事業における環境影響評価図書案の概要、この図書案の概要は、題名を「環境影響評価図書案のあらまし」という冊子にいたしましてこれは公表しているところでございますが、これは日本語版についてはもう冊子にして公表しているところでございますが、この文書ではないかと思われます。
○政府参考人(深山延暁君) 今環境省からお答えがありましたが、防衛省として今委員から御指摘のあった観点でございますけれども、北部訓練場のヘリパッド建設につきましては、私どもも自然環境に与える影響ができるだけ少なくなるよう米軍と調整しまして、例えば、かつては七つあったヘリパッド全てを移設するのではなく六つにとどめる、また、直径七十五メートルの大きさで整地する必要があったところ、これは米側と調整をいたしまして
三月二十八日 辞任 補欠選任 熊田 裕通君 井上 貴博君 辻 清人君 藤丸 敏君 山田 賢司君 務台 俊介君 同日 辞任 補欠選任 井上 貴博君 熊田 裕通君 藤丸 敏君 辻 清人君 務台 俊介君 山田 賢司君 ————————————— 三月二十七日 沖縄・高江の米軍ヘリパッド
高江のヘリパッド建設も大変な反対を受けながら建設を強行し、その結果、高江の民間地でヘリが炎上、そして事故を起こしました。 このような大事故を起こしたにもかかわらず、オスプレイは沖縄の空をいまだに飛行しております。高江のヘリパッドも使用され続けております。オスプレイは胴体着陸や不時着を繰り返し、ヘリからは例えば保育園や小学校へ部品が落下するなど、事故は減るどころか増える一方であります。
同(高橋千鶴子君紹介)(第三四五号) 同(畑野君枝君紹介)(第三四六号) 同(藤野保史君紹介)(第三四七号) 同(宮本岳志君紹介)(第三四八号) 同(宮本徹君紹介)(第三四九号) 同(本村伸子君紹介)(第三五〇号) 同(志位和夫君紹介)(第三八六号) 同(赤嶺政賢君紹介)(第四六四号) 同(笠井亮君紹介)(第四六五号) 同(穀田恵二君紹介)(第四六六号) 沖縄・高江の米軍ヘリパッド
政府参考人の出席要求に関する件 ○防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改 正する法律案(内閣提出、衆議院送付) ○沖縄県民の民意尊重と基地の押し付け撤回を求 めることに関する請願(第二八号外一八件) ○戦争法である平和安全保障関連法を速やかに廃 止することに関する請願(第一八四号外一八件 ) ○女性差別撤廃条約選択議定書の速やかな批准に 関する請願(第二一八号外一七件) ○沖縄・高江でのヘリパッド
安全保障委員会専門員 林山 泰彦君 ————————————— 委員の異動 十二月五日 辞任 補欠選任 熊田 裕通君 星野 剛士君 古本伸一郎君 もとむら賢太郎君 同日 辞任 補欠選任 星野 剛士君 熊田 裕通君 もとむら賢太郎君 古本伸一郎君 ————————————— 十二月四日 沖縄・高江でのヘリパッド
ヘリパッドについては、従前の施設を既存の訓練場の中に移設することにより、北部訓練場四千ヘクタールの返還を実現しました。沖縄の米軍施設の約二割に当たる、本土復帰後、最大の返還です。地元から早期返還の要望を受けていた二十年越しの課題であり、負担軽減に大きく寄与するものと考えています。 もとより、米軍機の飛行安全の確保は、米軍が我が国に駐留する上での大前提です。
東村高江へのヘリパッド建設は、昨年、参議院選挙直後に機動隊を大量動員して強行されました。住民の皆さんはオスプレイなどの騒音にさらされ、十月には米軍ヘリが民有地に炎上、墜落する重大事故が発生しました。総理は、このヘリパッド建設を基地負担の軽減だと強弁してきましたが、どこが負担軽減なのでしょうか。 総選挙でも辺野古新基地建設反対の沖縄の意思が示されました。